近年、エコやSDGS等環境に配慮することが世間で言われいます。
毎日使用するトイレですが
使用する水量はご存じですか？
旧型トイレの水量の使用量はなんと
大、約１３リットル
小、約８リットル
もの水を使用して流しています！
節水トイレに交換すれば
大、約４リットル
小、約３.５リットル
で使用できます！
半分以下の水量で使用ができるようになりました！
節水トイレのメリット デメリットを踏まえて、以下で紹介します。
節水トイレメリット
・水道代の節約に！
やはり１回の使用量が半分になれば水道代も安くなります！
・お手入れが楽に！
最近の便器には特殊加工技術が施されているので
汚れが吸着しにくい加工になっています
・フチなし便器でスルッとお掃除ができる！
メーカーにより様々ですが最近ですとフチなし便器があります！
フチがないだけでお掃除がグッと楽になります
・トイレが広く使える！
新しいトイレの機種ではスリムになっている形のものが多いです
例えばタンクの見た目、便器の見た目が
昔よりも格段にスリムになりました！
サイズは変わらないのに見た目がスリムになることで
小スペースのトイレ空間も広く感じます
・電気代の節約！
便座の種類にもよりますが節電機能を搭載しているモデルは
使用していない場合、便座は切れた状態に
使用するとセンサーが作動して便座を温めます！
これにより常時便座を温める電力を抑えることができます
節水トイレデメリット
・費用がかかる
どうしても費用はかかってしまいますが
長い目で見て、節水効果がある便器にされる方が増えています
・工事時間
トイレ単体の入替の場合 約３時間
内装張替の場合 約６時間（朝９時〜１６時程）
小さいお子様や高齢者の方がいらっしゃる場合
その間はトイレの使用ができません
・取り付けられないトイレがある
ご家庭によって排水の種類も様々です
ご希望の機種がご家庭に排水に対応していない場合もあります
と様々なメリット デメリットがありますが
トイレの中の部品なども長期使用していると傷んできて
水漏れをしています恐れもありますので、
新しいトイレに交換されるのもいいかと思います♪
そしてトイレ単体の入替ももちろんできますが
この際に一緒に内装工事をされる方も多いです！
一気にトイレスペースの雰囲気が変わりますし、
床のクッションフロアーなども便器を外した時でないと
１枚ものでの張替えができない為、
後で張り替える時には切り込みと言って継ぎ目ができてしまいます
継ぎ目があると言うことは隙間から尿などが入ってしまう
可能性も出てきます＞＜
そしてトイレ空間という小スペースだからこそ、
柄物のクロス
色もののクロス
なんかにも挑戦ができます♪
リビングなど広いスペースに柄ものを用いるのは
少し考えてしまう。。。
などのお悩みも小スペースのトイレ空間だからこそ挑戦できる！
というメリットもあります♪
機種によっては
オート洗浄 オート開閉 パワー脱臭
などの機能がありますが、高性能な機種になると
お値段も上がってしまいます
この機能は欲しいけど、この機能は不要
などご相談も対応します♪
また、収納が欲しい
という方にはスペースを見せていただき
収納棚などのご提案もさせていただきます！
細かい部品なども取り扱いがございます！
有限会社アキラリフォームでは大阪をメインに、トイレ リフォームや
外装リフォーム、内装リフォームを手掛けています。
弊社ではTOTO リクシル パナソニック
などの各種メーカーのおトイレを取り扱っています！
お客様のご家庭に応じた最適な機種選びをさせて頂きますので
ぜひご相談ください！
